ハワイ旅行の通信手段というと、最近はeSIMを選ぶ人が増えています。
ただ、僕は今でも物理SIM派です。
2026年4月に家族でハワイへ7泊9日したときも、Amazonで購入したT-Mobileの10日間用物理SIMをiPhone 15 Proに入れて使いました。
理由はシンプルで、SIMを差し替えるだけで使える確実さが自分には合っているからです。
実際の滞在中は、Instagramへの投稿、Google Maps、ネット検索、レストラン予約、iPadへのテザリングなどかなり使いましたが、通信エリア・速度ともに特に不満はありませんでした。
この記事では、ハワイで物理SIMを使っている僕の実際のルーティン、料金、通信状況、eSIMではなく物理SIMを選ぶ理由をまとめます。
最終更新:2026年9月26日
2026年のハワイでも物理SIMを使った
今回購入したのは、Amazonで販売されていたT-Mobile回線の物理SIMです。
購入時のプランは10日間、高速データ無制限のタイプで、価格は3,780円でした。
通話、SMS、テザリングにも対応している商品です。
僕たちの旅行は7泊9日だったので、10日間プランでちょうど余裕がありました。
3,780円を9日間で単純に割ると、1日あたり約420円です。
海外旅行中は地図や検索、SNSなどスマホをかなり使うので、僕はこのくらいなら旅行の必要経費として割り切っています。
| 項目 | 今回使ったSIM |
|---|---|
| 回線 | T-Mobile |
| タイプ | 物理SIM |
| 利用期間 | 10日間 |
| データ | 高速データ無制限 |
| 購入価格 | 3,780円 |
| 旅行期間 | 7泊9日 |
| 1日あたりの目安 | 約420円 |
※価格やプラン内容は購入時点のものです。販売価格や条件は変わる可能性があります。
物理SIMを選ぶ一番の理由は「差し替えるだけ」の分かりやすさ
eSIMにも、SIMカードを持ち歩かなくていいなどのメリットがあります。
それでも僕が物理SIMを使っている最大の理由は、差し替えるだけという分かりやすさです。
eSIMの場合、追加設定や回線の切り替えなど、スマホ上での管理が必要になります。
僕は普段からeSIMも使っているので、海外旅行用のeSIMまで追加して回線管理を複雑にしたくありません。
設定を間違えたり、既存のeSIMを触ってしまったりする可能性を考えると、自分にとっては物理SIMの方がラクです。
旅行用SIMは挿す。
帰国したら日本のSIMへ戻す。
このシンプルさを気に入っています。
往路の機内でSIMを差し替えるのがいつものルーティン
僕はホノルルへ向かう機内で、日本で使っているSIMからT-Mobileの物理SIMへ差し替えます。
これが海外旅行時のいつものルーティンです。
ホノルルへ到着してから荷物を開けてSIMを交換するのではなく、飛行機に乗っている間に済ませておきます。
そのため、到着後は現地回線を使う準備ができた状態で動けます。
帰国するときは逆です。
日本へ向かう機内でT-MobileのSIMを抜き、日本で使っているSIMへ戻します。
日本のSIMは旅行中なくさないようにケースなどへ入れて保管しておきます。
ワイキキやアラモアナで通信に困ることはなかった
今回のハワイ滞在では、通信エリア・通信速度ともに特に不満はありませんでした。
ワイキキやアラモアナ周辺を中心に利用しましたが、普段使いで通信に困った記憶はありません。
海外旅行中のスマホは、僕にとってかなり重要です。
- Google Mapsで移動
- レストランや店舗を検索
- Instagramへ写真や動画を投稿
- Webサイトで営業時間を確認
- 予約内容を確認
- 家族との連絡
こうした用途を毎日使うので、通信容量を細かく気にしなくていいのはかなり楽でした。
データ無制限なのでInstagramも気にせず使えた
僕は旅行中もInstagramへ写真をアップしたり、その場で気になった店を検索したりするので、通信量は少ない方ではありません。
今回はデータ容量を気にせず使えるプランだったため、「あと何GB残っているか」を確認する必要がありませんでした。
海外旅行中にまで通信量を気にしながらスマホを使うのは、個人的にはあまり好きではありません。
数千円でそれを気にせず済むなら、僕は旅行代の一部として考えています。
iPadにもテザリングして使った
今回のT-Mobile SIMは、iPhone 15 Proだけでなく、iPadにもテザリングして使いました。
旅行中はスマホだけでなく、iPadを使いたい場面もあります。
別途iPad用のSIMやWi-Fiルーターを用意しなくても、iPhoneからテザリングできれば十分でした。
実際に使っていて、テザリングについても特に困ったことはありませんでした。
現地の電話番号があるとSMS認証が便利
物理SIMを使って感じた意外な便利さが、現地の電話番号です。
僕は英語が得意ではないので、ハワイで電話をかける機会はほとんどありません。
それでも、レストランなどを予約するときに現地の電話番号を入力しておくと、予約確認のSMSが届くことがあります。
電話で英語を話さなくても、SMSで予約内容を確認できるので分かりやすいです。
データ通信だけでなく、現地番号を持てることも物理SIMを使うメリットの一つだと感じました。
eSIMと物理SIM、どちらがいい?
これは、どちらが絶対に優れているという話ではありません。
eSIMには、物理カードを交換しなくてもオンラインで開通できるメリットがあります。
一方で僕は、海外旅行では物理SIMを選んでいます。
| 比較 | 物理SIM | eSIM |
|---|---|---|
| 開通方法 | SIMを差し替える | 端末上で設定 |
| SIMカード | 必要 | 不要 |
| 紛失リスク | 元のSIMの保管が必要 | 物理カードなし |
| 回線管理 | シンプル | 複数eSIM利用時は管理が必要 |
| 僕の使い方 | 旅行ではこちらを使用 | 旅行用では基本使わない |
eSIMの設定に慣れている人なら、eSIMの方が便利に感じると思います。
逆に僕のように「旅行先では余計な設定をしたくない」「いつもの方法で確実に通信したい」という人には、物理SIMもまだ十分使いやすい選択肢です。
Wi-Fiルーターを持たなくていいのも楽
以前の海外旅行では、ポケットWi-Fiをレンタルする方法も一般的でした。
ただ、僕は現在はSIMを入れてスマホ単体で通信する方が楽だと感じています。
Wi-Fiルーターを別に持つと、
- ルーター本体を持ち歩く
- ルーターのバッテリーも管理する
- スマホとルーターの両方を充電する
- 帰国後に返却する
といった作業が増えます。
物理SIMならiPhoneだけで完結し、必要ならiPadへテザリングできます。
家族旅行では荷物をできるだけ増やしたくないので、この点も気に入っています。
物理SIMを使う前に確認しておきたいこと
物理SIMを使う場合、いくつか事前に確認しておいた方がいいことがあります。
- 自分のスマートフォンが物理SIMに対応しているか
- SIMロックなど利用条件に問題がないか
- 旅行日数がSIMの利用期間内に収まるか
- 利用開始方法を出発前に確認しておく
- 日本のSIMを保管するケースを用意する
特に、日本のSIMをなくすと帰国後に面倒なので、差し替えたSIMの保管場所は決めておいた方がいいです。
僕のハワイ通信ルーティン
最後に、実際にやっている流れをまとめます。
| タイミング | やること |
|---|---|
| 日本出発前 | Amazonで旅行日数に合う物理SIMを購入 |
| ホノルル行きの機内 | 日本SIMからT-Mobile SIMへ差し替え |
| ハワイ滞在中 | Instagram、検索、Google Maps、SMS、テザリングなどに使用 |
| 日本行きの機内 | T-Mobile SIMから日本SIMへ戻す |
| 帰国後 | 普段通り日本回線を使用 |
まとめ|僕はハワイ旅行では今も物理SIM派
2026年4月の7泊9日のハワイ旅行では、Amazonで購入したT-Mobileの10日間用物理SIMをiPhone 15 Proで使いました。
購入価格は3,780円。
通信エリアや速度に困ることはなく、Instagram、ネット検索、Google Maps、iPadへのテザリングなどを容量を気にせず使えました。
現地の電話番号が使えたので、レストラン予約時にSMSを受け取れたのも便利でした。
eSIMの方が便利な人もいると思います。
ただ僕は、海外旅行では「機内でSIMを差し替えるだけ」という確実さを優先しています。
往路でT-Mobile SIMへ交換し、復路で日本SIMへ戻す。
これが今のところ、自分に一番合っている海外旅行の通信方法です。

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