三井住友カード プラチナプリファードは、Vポイントを効率よく貯めたい人にとって有力なカードの一つです。
ただし、以前のように「とにかく高還元」「SBI証券で最大5%」だけを見て選ぶと、実際の使い方とズレることがあります。
2026年現在は、通常利用・対象加盟店・SBI証券のクレカ積立を分けて考えるのが重要です。
この記事では、プラチナプリファードでVポイントを貯める方法を、できるだけシンプルに整理します。
プラチナプリファードの基本還元率は1%
三井住友カード プラチナプリファードは、通常のカード利用で100円(税込)につき1ポイントのVポイントが貯まります。
基本還元率は1%です。
そのため、どこで使っても常に高還元というカードではありません。
このカードの強みは、通常利用よりも対象加盟店や年間利用特典を組み合わせたときに出てきます。
対象加盟店では追加で1〜9%のVポイント
プラチナプリファードには「リワードアップ プラチナプリファード」という対象加盟店制度があります。
対象加盟店で条件を満たして利用すると、通常ポイント1%に加えて、追加で1〜9%相当のVポイントが付与されます。
対象には、宿泊予約サイト、交通、コンビニ、飲食店、ドラッグストア、スーパーなどがあります。
ただし、店舗ごとに決済方法などの条件が異なります。
例えばスマートフォンのタッチ決済が必要な店舗や、指定サイトを経由しないと追加還元の対象にならないサービスもあります。
「その店でカードを使えば必ず最大還元」という意味ではないので、利用前に公式の対象条件を確認するのがおすすめです。
SBI証券のクレカ積立でもVポイントが貯まる
プラチナプリファードは、SBI証券の「三井住友カードつみたて投資」に対応しています。
クレカ積立では、投資信託の積立額に応じてVポイントが付与されます。
プラチナプリファードでは基本となる積立ポイントに加えて、年間のカード利用額などの条件によってポイント付与率が上がります。
公式案内では、条件を満たした場合に最大5%と案内されるケースもあります。
ただし、最大還元には年間カード利用額や追加サービスなどの条件があります。
そのため、誰でも最初から5%還元になるわけではありません。
カードを作る前に、自分の年間利用額で何%になるのかを確認しておくことが大切です。
クレカ積立は年間利用額の集計対象外になる点に注意
もう一つ注意したいのが、SBI証券のクレカ積立利用額です。
クレカ積立の利用額は、プラチナプリファードの新規入会特典や継続特典などで使われる年間利用額の集計対象に含まれない場合があります。
「毎月10万円積み立てているから、年間120万円分カードを使ったことになる」とは限りません。
年間利用特典を狙う場合は、通常のショッピング利用額とクレカ積立を分けて考える必要があります。
VポイントをJALマイルにしたい場合は交換ルートを別で考える
プラチナプリファードで貯まるのは、あくまでVポイントです。
JALマイルを直接貯めるカードではありません。
VポイントをJALマイルへ交換したい場合は、交換レートや経由ルートを別に考える必要があります。
この部分は仕組みが変わりやすいため、最新ルートは以下の記事でまとめています。
プラチナプリファードが向いている人
- 年間のカード利用額が多い人
- 対象加盟店をよく使う人
- SBI証券で投資信託を積み立てている人
- Vポイントを日常的に使う人
- 貯めたVポイントをマイル交換にも活用したい人
こうした条件に当てはまる人なら、プラチナプリファードのメリットを活かしやすいです。
逆に向いていない人
- 年間カード利用額が少ない人
- 対象加盟店をほとんど利用しない人
- SBI証券を使わない人
- 年会費以上のポイントを回収できない人
プラチナプリファードは、持っているだけで得をするカードではありません。
自分の利用額と生活圏に合っているかどうかが一番重要です。
まとめ
2026年現在、プラチナプリファードの基本は次の通りです。
- 通常還元率は1%
- 対象加盟店では追加1〜9%相当
- SBI証券のクレカ積立でもVポイントが貯まる
- 積立の還元率は利用条件によって変わる
- 最大還元率だけでカードを選ばないことが重要
- JALマイルへの交換は別途ルートを考える必要がある
僕なら、まず自分の年間カード利用額と、よく使う店舗を確認します。
そのうえで、年会費以上のVポイントを回収できるなら、プラチナプリファードはかなり使いやすい選択肢です。
最終更新:2026年9月9日

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