JALとANA、結局どっちをメインにすればいいのか。
マイルを貯め始めた頃から、僕も何度もこの2社を比較してきました。
そして2026年現在、僕の答えはかなりはっきりしています。
今の僕は、JALをメインに使いたい。
もちろんANAが悪い航空会社だと言いたいわけではありません。路線や時間帯によってはANAの方が便利なこともありますし、ANAマイルやSFCを中心に使っている人ならANAを選ぶ合理性も十分あります。
ただ、15年ほどマイルを貯めながら両社を使ってきた中で、2026年の僕にはJALの方が「分かりやすく、気持ちよく使える」と感じています。
結論|2026年現在、僕はJAL推し
僕がJALを選ぶ理由は、単純に「JALが好きだから」だけではありません。
- 国内線の運賃体系が自分には分かりやすい
- 予約時にサービス内容を把握しやすい
- JALマイルを貯める導線をすでに作っている
- 家族旅行で使うときの安心感がある
- 2026年のANA国内線運賃刷新が自分には合わない
特に最後の「ANAの新しい運賃体系」は、今の僕がJAL寄りになっている大きな理由のひとつです。
ANAは2026年から「シンプル・スタンダード・フレックス」に刷新
ANAは2026年5月19日搭乗分から、国内線運賃を大きく変更しました。
主な運賃は次の3種類です。
- シンプル
- スタンダード
- フレックス
ANA公式では、「シンプル」はオプションを最小限にした価格重視の運賃と案内されています。
たとえばシンプルでは、無料手荷物は1個23kg、事前座席指定は原則できず出発24時間前からの指定になります。
スタンダードでは無料手荷物2個、事前座席指定無料、条件付きで予約変更が可能。フレックスではさらに変更の自由度が高くなります。
利用者が必要なサービスに応じて運賃を選べるという意味では、合理的な仕組みだと思います。
ただ、僕個人の感覚では、この仕組みがあまり好きではありません。
僕がANAの新運賃を好きになれない理由
理由は、航空券を取るときに「この運賃だと何が付いていて、何が付いていないのか」を以前より意識する必要が出てきたからです。
特にシンプルのように、価格を抑える代わりにサービス内容を絞る考え方は、僕には少しLCC的に感じます。
もちろん、ANAはLCCではありません。
ただ、フルサービスキャリアを使うときに僕が求めているのは、「あれこれ条件を確認しなくても、ある程度まとまったサービスが含まれている安心感」です。
そこを細かく選ぶ設計になったことで、僕にとっては少し使いにくくなりました。
JALの国内線運賃は自分には分かりやすい
JALの国内線には、フレックス、セイバー、スペシャルセイバーなどの運賃があります。
もちろんJALにも変更可否や予約期限など条件の違いはあります。
それでも僕には、ANAの新しい「シンプル・スタンダード・フレックス」より直感的に選びやすく感じます。
航空券を探すときに、まず価格と予定の確実性を見て、安く取りたいならセイバー系、変更の可能性があるならフレックス、という判断がしやすいからです。
JALとANAをざっくり比較
| 比較項目 | JAL | ANA |
|---|---|---|
| 2026年の国内線運賃 | フレックス、セイバー、スペシャルセイバーなど | シンプル、スタンダード、フレックスなど |
| 僕の感じる分かりやすさ | 分かりやすい | 少し複雑に感じる |
| 価格重視の選択肢 | あり | あり |
| サービスを細かく選ぶ感覚 | 比較的少ない | 強い |
| 僕の現在のメイン | JAL | サブ |
この表は「どちらが客観的に上」という意味ではなく、あくまで現在の僕の使い方と感覚を整理したものです。
マイルを貯めるならJALとANAどっち?
マイルの貯めやすさは、航空会社だけで決まるものではありません。
使っているクレジットカード、ポイントサイト、決済サービス、旅行先によって変わります。
僕は現在、VポイントなどからJALマイルへつなげるルートも使っているため、生活の中でJALマイルを貯める形が作りやすくなっています。
すでにANAマイルを大量に持っている人や、ANAカード、ANA Payなどを中心に使っている人なら、無理にJALへ移る必要はないと思います。
JALが向いている人
- 運賃体系はできるだけシンプルに理解したい
- JALマイルを中心に貯めている
- JGCを目指している、または保有している
- 家族旅行でJALを使う機会が多い
- 現在のANA国内線運賃に使いにくさを感じる
ANAが向いている人
- ANAの路線や便の時間が生活に合っている
- ANAマイルを中心に貯めている
- SFCを保有している、または目指している
- シンプル・スタンダード・フレックスの違いを理解して使い分けられる
- 価格を優先してシンプル運賃を活用したい
特に地方路線や時間帯によっては、JALよりANAの方が圧倒的に便利なこともあります。
航空会社はブランドだけで決めるより、自分が使う空港と路線で決めるのが一番現実的です。
上級会員を目指す場合も考え方が違う
JALにはJGC、ANAにはSFCという上級会員制度があります。
現在はJALもANAも、以前のように単純に飛行機へ何度も乗れば終わり、という考え方だけでは整理しにくくなっています。
上級会員を目指すなら、JAL・ANAどちらを普段から使うかまで含めて考える必要があります。
JGC・SFCの取り方はどう変わった?JAL・ANA上級会員への現実的なルート【2026年最新】
15年使ってきて思うのは「正解はずっと同じではない」
僕自身、ずっとJAL一択だったわけではありません。
航空会社の制度は変わりますし、マイルの貯め方も、家族構成も、旅行スタイルも変わります。
だから「JALとANAはどっちが最強か」という答えを固定する必要はないと思っています。
大事なのは、今の制度と自分の使い方を見て選び直すことです。
2026年現在の僕は、その結果としてJALを選んでいます。
まとめ|2026年の僕はJALをメインにする
JALとANAは、どちらも日本を代表する航空会社です。
路線、価格、マイル、ステータスなどを比べれば、ANAの方が合う人も当然います。
ただ僕自身は、2026年のANA国内線運賃刷新を含めて比較した結果、今はJALの方が自分の旅行スタイルに合っています。
だから現在はJAL推し。
ただし、これは永久に変わらない答えではありません。
制度が変われば、またその時点で比較して選び直します。
それくらい柔軟に考える方が、マイルも旅行も長く楽しめると思っています。
最終更新:2026年9月9日

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