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「マイルって何?」に答える。15年貯め続けて分かった、シンプルすぎるマイルの正体

記事冒頭(飛行機)

「マイルって何?」「ポイントと何が違うの?」「飛行機に乗らないと貯まらないの?」

マイルを貯め始めたいと思ったとき、最初につまずきやすいのがこの部分です。

僕自身、マイルを貯め始めた15年前は、今ほど情報も多くなく、手探りで仕組みを覚えていきました。

この記事では、マイラー歴15年の経験をもとに、マイルの基本的な仕組みから、貯め方、使い方、そして「なぜマイルに価値があるのか」まで、初心者向けに整理します。

マイルは「飛行機に乗る人だけのもの」ではありません。僕が15年間使ってきて感じる一番大きなメリットは、普段の生活で貯めたポイントを、旅行という大きな価値に変えられることです。

目次

マイルとは?まずは「航空会社のポイント」と考えればOK

マイルを一言で説明するなら、航空会社が提供しているポイントのようなものです。

代表的なものでは、JALの「JALマイル」、ANAの「ANAマイル」などがあります。

貯めたマイルは、航空券などに交換して利用できます。

つまり、最初は難しく考える必要はありません。

マイルの基本はこの3つ

① 貯める
飛行機への搭乗、クレジットカードの利用、ポイントサービスなどを通じてマイルを貯めます。

② 交換する
貯めたマイルを特典航空券などに交換します。

③ 旅行に使う
現金だけで航空券を購入するのとは違い、貯めたマイルを旅行に活用できます。

マイルは「飛行機に乗らないと貯まらない」は昔のイメージ

マイルという言葉を聞くと、「飛行機にたくさん乗る人が貯めるもの」というイメージを持つ人も多いと思います。

もちろん、実際に飛行機へ搭乗してマイルを貯める方法もあります。

① フライトで貯める「フライトマイル」

JALやANAなどの対象となる航空便に搭乗することで、条件に応じてマイルを獲得できます。

ただし、年に数回程度の旅行だけで大量のマイルを貯めるのは簡単ではありません。

② 日常生活で貯める「陸マイル」

そこで重要になるのが、いわゆる「陸マイラー」という考え方です。

クレジットカードでの決済やポイントサービスなど、普段の生活で発生するポイントをマイルにつなげていきます。

僕が15年間マイルを貯めてきて感じるのは、「マイルは飛行機に乗ったときだけ貯めるもの」と考えないことが大切だということです。

マイルを貯める仕組みをシンプルにするとこうなる

初心者のうちは、複雑なポイント交換ルートを全部覚える必要はありません。

まずは、次の流れを理解しておけば十分です。

段階 やること
STEP 1 普段の支払い・ポイントサービスなどでポイントを貯める
STEP 2 条件に応じて航空会社のマイルにつなげる
STEP 3 貯まったマイルを特典航空券などに使う

大切なのは、「どのカードが最強か」よりも、自分の普段の支払いをどこに集約するかです。

マイルと普通のポイントは何が違う?

楽天ポイントやdポイントなどの一般的なポイントと、マイルには大きな違いがあります。

一般的なポイントは、日常の買い物などで「1ポイント=1円」のように分かりやすく使えるものが多いです。

一方、マイルは使い方によって1マイルから得られる旅行価値が変わります。

マイルの価値は「使い方」で変わる

たとえば、同じ1マイルでも、何に交換するかによって感じる価値は変わります。

使い方 考え方
ポイント・電子マネー等 比較的分かりやすい価値で使える
国内線の特典航空券 通常の航空券価格との比較で価値を考えられる
国際線の特典航空券 路線や時期、クラスによって価値が大きく変わる

ここで重要なのは、「1マイル=必ず○円」と固定して考えないことです。

必要なマイル数、通常購入した場合の航空券価格、搭乗する時期や路線などによって、実際の価値は変わります。

マイルの価値を考えるときのポイント

「何円相当か」だけでなく、「自分が現金で買うはずだった旅行をどれだけ減らせたか」で考える。

これが、僕がマイルを使うときに意識している考え方です。

初心者がマイルを貯めるなら、まず何をすればいい?

ここまで読んで「じゃあ、結局何から始めればいいの?」と思った方も多いはずです。

僕なら、最初から複雑な交換ルートには手を出しません。

STEP
行きたい旅行を決める

まず「いつかハワイに行きたい」など、マイルを使って実現したい旅行をイメージします。

STEP
貯める航空会社を決める

JALなのかANAなのか。普段利用する航空会社や行きたい路線などから考えます。

STEP
普段の支払いを整理する

クレジットカードなど、普段使っている決済手段を確認します。

STEP
ポイントの出口を決める

貯めたポイントをどのマイルにつなげるのか、出口を意識してルートを作ります。

マイル初心者がやりがちな3つの失敗

失敗①「還元率が一番高いカード」を探し続ける

還元率はもちろん重要ですが、それだけでカードを選ぶと、管理するカードが増えすぎてしまうことがあります。

まずは自分が無理なく使い続けられる仕組みを作ることを優先したほうが分かりやすいです。

失敗②「ポイントを貯めること」が目的になる

ポイントやマイルは、それ自体が目的ではありません。

「家族でハワイに行きたい」「ビジネスクラスに乗ってみたい」など、使いたい目的を先に決めると、貯めるモチベーションも維持しやすくなります。

失敗③ いきなり複雑な交換ルートを覚える

マイルにはさまざまなポイント交換ルートがあります。

ただ、制度や交換条件は変わることがあります。

初心者のうちは、「どのポイントを、どのマイルにつなげるのか」という基本だけ押さえ、必要になった段階で具体的なルートを覚えるほうが安全です。

15年マイラーの僕が考える「マイルの本当の魅力」

15年間マイルを使ってきて、僕が一番魅力を感じているのは、単純に「航空券が安くなる」ことだけではありません。

普段の生活で発生している支払いをコツコツ積み上げて、それを家族との旅行という大きな体験に変えられることです。

15年前に初めてマイルを使って家族でハワイへ行ったときの感覚は、今でも覚えています。数字として貯まっていたマイルが、実際の旅行に変わる瞬間は、やっぱり面白いです。

だから僕にとってマイルは、単なるポイントではありません。

「普段の生活」と「行きたい場所」をつなぐ仕組みです。

まとめ:マイルは「仕組み」を理解すれば難しくない

最後に、この記事のポイントをまとめます。

この記事で覚えておきたいこと

・マイルは航空会社が提供するポイントのようなもの

・飛行機への搭乗だけでなく、日常生活から貯める方法もある

・マイルの価値は使い方によって変わる

・初心者は複雑なルートより、まず基本的な仕組みを理解する

・「何に使いたいか」を決めてから貯め始めると分かりやすい

マイルは、最初は少し複雑に見えます。

でも、「貯める → マイルにつなげる → 旅行に使う」という基本の流れを理解すれば、考え方はそれほど難しくありません。

まずは自分が行きたい場所を一つ決める。

そこから、自分に合ったマイルの貯め方を探していけば大丈夫です。

このブログでは、15年間のマイル活用経験をもとに、具体的な貯め方やカード、ポイント交換についても紹介しています。

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この記事を書いた人

マイラー歴25年。ネット予約がない時代からマイルを貯め続け、これまで家族と共に数々の無料旅行を実現してきました。時代の変化に合わせた「本当に賢いマイル術」と、旅を豊かにするエッセンスをベテランの視点でお届けします。

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