最終更新:2026年9月16日
マイルを貯めるというと、飛行機にたくさん乗ったり、複雑なポイント交換ルートを使ったりするイメージがあるかもしれません。
でも、僕が今いちばん重視しているのはもっとシンプルです。
普段どうせ払うお金を、できるだけ旅行につながるポイントへ集約すること。
2026年現在、僕のメインカードはアメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードです。
Amazon、Yahoo!ショッピング、ヨドバシカメラなど、対象加盟店で100円=3ポイントになる点がかなり大きく、普段の買い物や税金の支払いにも使っています。
一方、以前よく使っていたJAL Payは現在そこまで使っていません。
ポイントサイトについても、複雑なルートをいくつも管理するより、最近はJALマイレージモールを経由できる買い物では忘れず経由するという使い方が中心です。
この記事では、オーナーシェフとして日々決済が多い僕が、2026年現在どのようにポイントやマイルを貯め、それを家族旅行へ回しているのかを紹介します。
結論|僕は「決済を旅行資産へ変える」ことを意識している
僕の考え方はかなり単純です。
現金や銀行振込で払っても何も残らない支出なら、可能な範囲でポイントやマイルが貯まる決済方法を使う。
そして貯まったものを、
- 航空会社のマイル
- ホテルポイント
- 無料宿泊
へつなげていきます。
ポイントそのものを貯めることが目的ではありません。
最終的に飛行機やホテルへ使うことを前提にしています。
2026年現在の僕の決済ルート
現在の使い分けを簡単にまとめると、次のようになります。
| 支払い・用途 | 現在よく使う方法 | 最終的な使い道 |
|---|---|---|
| 日常のメイン決済 | アメックス・プラチナ | 航空会社マイルへの交換を中心に利用 |
| Amazon | アメックス・プラチナ | 対象条件を満たせば100円=3ポイント |
| Yahoo!ショッピング | アメックス・プラチナ | 対象条件を満たせば100円=3ポイント |
| ヨドバシカメラ | アメックス・プラチナ | 対象条件を満たせば100円=3ポイント |
| 税金 | アメックス・プラチナ | ポイントを貯めてマイル等へ活用 |
| ネットショッピング | JALマイレージモールを経由 | JALマイル |
| ヒルトン関連 | ヒルトン・アメックス・プレミアム | ヒルトン宿泊 |
| JAL Pay | 現在は利用頻度低め | 必要な場面だけ使用 |
以前は「少しでも還元率を上げるために決済ルートを増やす」という発想もありました。
ただ、今は管理の手間も含めて考えるようになりました。
還元率が多少高くても、毎回ルートを確認したり、チャージを何段階も挟んだりするのは面倒です。
そのため現在は、大きな支出をできるだけメインカードへ寄せ、経由できるところではJALマイレージモールを使うという形に落ち着いています。
メインカードはアメックス・プラチナ
2026年現在、僕のメインカードはアメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードです。
大きな理由の一つが、対象加盟店でのポイント加算です。
アメックス公式では、メンバーシップ・リワード・プラスに登録したうえで対象加盟店ボーナスポイントプログラムへ登録すると、対象加盟店で100円=3ポイントになります。
僕の場合、普段よく使う、
- Amazon
- Yahoo!ショッピング
- ヨドバシカメラ
などが対象に含まれるため、この差はかなり大きいと感じています。
毎月使う店だからこそ、1回のキャンペーンよりも日常的に貯まる仕組みの方が重要です。
「3%」と考えるときは少し注意が必要
100円=3ポイントなので、単純にポイント数だけ見ると「3%」という感覚で使えます。
ただし、アメックスのポイントは使い方によって1ポイントあたりの価値が変わります。
そのため、厳密には常に3%の現金還元になるわけではありません。
僕の場合は、ポイントを現金同様に使うより、基本的に航空会社のマイルへ交換して使うことを前提にしています。
マイルを特典航空券に使う人と、カード利用代金への充当を中心に使う人では、実際の価値は変わってきます。
税金もアメックス・プラチナで払っている
僕は個人事業主なので、税金の支払いも無視できない金額になります。
税金も可能な範囲でアメックス・プラチナを使っています。
ただし、ここは通常利用と同じ還元ではありません。
2026年9月現在、アメックス公式ではプラチナ・カードを含む対象カードの税金支払いについて、200円=1ポイントと案内されています。
つまり、対象加盟店の100円=3ポイントとはまったく別です。
税金は金額が大きいため、
- カード納付手数料
- 実際に得られるポイント
- ポイントの使い道
まで含めて判断する必要があります。
僕の場合は、貯まったポイントをマイルへ回す前提があるため、税金もカード払いを利用しています。
ポイントは基本的にマイルへ交換する
アメックスのメンバーシップ・リワードで貯めたポイントについては、僕は基本的にマイルへ交換する考えです。
旅行好きなので、ポイントを商品や請求代金の充当に使うよりも、特典航空券へつなげる方が自分には合っています。
特に家族旅行では航空券代が大きくなりやすいため、マイルを持っていることで旅行全体の出費を抑えられる場面があります。
もちろん、特典航空券は空席状況や必要マイル数によって価値が変わります。
そのため、「1ポイント=何円」と固定して考えるよりも、実際にどの航空券へ使うかで判断しています。
ヒルトン・アメックス・プレミアムはホテル用
一方で、ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードで貯まるヒルトン・オナーズ・ポイントは、基本的にホテル宿泊へ使っています。
ヒルトン・オナーズ・ポイントは、対象となるヒルトン系列ホテルの無料宿泊特典へ交換できます。
僕の場合、航空券はマイル、ヒルトンはヒルトン・オナーズ・ポイントという形で、役割を分けています。
| ポイント | 僕の主な使い方 |
|---|---|
| アメックス メンバーシップ・リワード | 航空会社マイルへの交換 |
| JALマイル | 特典航空券 |
| ヒルトン・オナーズ・ポイント | ヒルトン系列ホテルの宿泊 |
こうして役割を分けることで、「何のために貯めているポイントなのか」が分かりやすくなります。
JALマイレージモールは今でもよく使う
ネットで買い物をするときは、JALマイレージモールをよく確認しています。
同じ商品を同じ価格で買うのであれば、JALマイレージモールを経由してマイルが上乗せされる方が得です。
特に重要なのは、買うものが決まってから経由することです。
マイルを貯めたいから不要なものを買うのでは意味がありません。
僕の場合は、
- 必要な商品を決める
- JALマイレージモール対象ショップか確認する
- 対象ならモールを経由する
- 普段使っているカードで支払う
という流れです。
この一手間だけで追加のJALマイルが付くなら、やらない理由はあまりありません。
JAL Payは現在あまり使っていない
以前はJAL Payを含め、還元率を高くするための決済ルートもいろいろ試していました。
ただ、2026年現在はJAL Payの利用頻度はかなり下がっています。
理由はシンプルで、今の自分にとってはアメックス・プラチナへ支払いを集約した方が管理しやすいからです。
ポイントやマイルを貯める方法はたくさんあります。
ただ、選択肢を増やしすぎると、
- どのカードを使うか
- どこへチャージするか
- どのキャンペーンに登録したか
- どのポイントがいつ失効するか
を管理する必要が出てきます。
1%未満の差を追いかけるために毎回悩むより、自分がよく使うカードやサービスへ集約した方が結果的に続けやすいと感じています。
ポイントを「貯めること」が目的にならないようにする
これは陸マイラーを長くやっていて特に感じることです。
ポイントを増やすこと自体が目的になると、必要のない買い物までしてしまうことがあります。
たとえば、1万円の商品を買って300ポイント増えても、その商品が不要なら9,700円余計に使っただけです。
僕が今意識しているのは、
「どうせ払うお金から、できるだけ旅行につながるポイントを回収する」
ことです。
この順番を逆にしないことが大切だと思っています。
オーナーシェフは決済金額が大きくなりやすい
飲食店を経営していると、個人の生活費だけでなく、税金やさまざまな支払いの金額が大きくなります。
そのため、1回あたりの還元率よりも、年間を通してどれくらいの金額をカードへ集約できるかの方が重要になることがあります。
もちろん、すべての事業支出でポイントが付くわけではありません。
カード会社によっては、事業用決済や一部加盟店がポイント加算対象外・減算対象になる場合もあります。
実際に利用する場合は、必ず最新のカード規約やポイント加算条件を確認した方が安全です。
年間100万円の決済でも差は積み重なる
たとえば、同じ100万円を使う場合でも、何も貯まらない支払いと、ポイントが貯まる支払いでは差が出ます。
さらに、対象加盟店で100円=3ポイントになる決済が含まれれば、年間ではそれなりのポイント数になります。
一度に大量のポイントを狙うより、
- Amazonを使う
- 家電を買う
- ネットショッピングをする
- 税金を払う
といった日常の支出を少しずつ旅行へつなげていく。
僕はこの方法の方が無理なく続けられます。
僕が現在意識している3つのルール
1.還元率より「使い道」を先に決める
ポイントは、出口が決まっていなければ価値を活かしにくいです。
僕の場合、アメックスのポイントはマイル、ヒルトンポイントはホテルと決めています。
そのため「どのポイントが一番多く貯まるか」より、実際に自分が使う旅行へつながるかを重視します。
2.決済ルートを複雑にしすぎない
ポイントを多重取りできても、毎回複雑な操作が必要なら長く続きません。
現在はメインカードを軸にしつつ、JALマイレージモールを使えるときだけ追加で経由する程度にしています。
3.不要なものを買ってまでポイントを追わない
最も大事なのはこれです。
ポイント還元は支出の一部が戻ってくる仕組みにすぎません。
買わなければ100%残ります。
ポイントのために支出を増やさないことは、どのポイント攻略より大切です。
日常の支払いが家族旅行につながる
僕がマイルやホテルポイントを貯め続けている一番の理由は、家族旅行で使えるからです。
航空券をマイルで取る。
ホテルをポイントで泊まる。
そうすると、同じ旅行でも現金で払う金額を抑えられます。
その分を現地での食事や体験へ回すこともできます。
僕にとってマイルやポイントは、数字を増やして楽しむものではなく、家族で実際に旅をするための道具です。
まとめ|2026年は「シンプルに集約」が今の答え
2026年現在、僕のポイント・マイル運用は以前よりかなりシンプルになりました。
- メインカードはアメックス・プラチナ
- Amazon・Yahoo!ショッピング・ヨドバシカメラなど対象加盟店をよく使う
- 税金もアメックス・プラチナを利用
- JAL Payは現在あまり使わない
- ネットショッピングではJALマイレージモールをよく経由する
- アメックスのポイントは基本マイルへ交換
- ヒルトン・オナーズ・ポイントはホテル宿泊へ使う
細かな還元率を追い続ける方法もあります。
でも僕は、管理の手間まで含めて考えると、よく使う決済へ集約し、貯めたポイントの出口を明確にする方が続けやすいと感じています。
普段の生活で必要な支払いをする。
その支払いからポイントやマイルを貯める。
そして貯まったものを航空券やホテルへ使う。
この流れを繰り返すことで、日常の支出が少しずつ次の家族旅行につながっていきます。

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