JALのビジネスクラスに乗ったら、機内食を楽しみたい。
僕も基本的にはそう思っています。料理人という仕事柄、機内食の内容や盛り付けを見るのも楽しみの一つです。
それでも、ある国際線では機内食より睡眠を優先しました。
理由はシンプルです。到着後の予定を考えると、機内で食事を楽しむより、少しでも長く眠った方が旅全体の満足度が高いと判断したからです。
実はJALには現在、国際線ビジネスクラスなどで機内食を不要とする人向けの「JAL Meal Skip Option」があります。
この記事では、JALビジネスクラスで機内食をあえて取らず、睡眠を優先した理由と、どんな人ならこの選択が向いているのかをまとめます。
JALには公式の「Meal Skip Option」がある
JAL国際線では、機内食を必要としない場合に、事前に申し込める「JAL Meal Skip Option」が用意されています。
JAL公式では、JAL運航の国際線を中心に利用でき、一部路線や予約条件などによって対象外となる場合があります。
基本的には最初の機内食が対象です。
「せっかくビジネスクラスに乗るのに食事を断るのはもったいない」と感じる人もいると思います。
でも、機内で何を優先するかは人それぞれです。
特に深夜便や到着後すぐ予定があるフライトでは、睡眠時間を確保する方が自分に合っていることもあります。
僕が機内食より睡眠を優先した理由
僕の場合、判断基準は「機内で何時間楽しめるか」ではなく、到着後を含めて旅行全体をどう快適に過ごすかです。
仕事柄、普段から食事の時間が不規則になることもあります。
そのため、旅行中は食べられる時に全部食べるというより、睡眠や体調とのバランスをかなり意識しています。
ビジネスクラスの機内食は魅力的ですが、食事サービスを待ち、食べ終えてから眠ると、それだけ睡眠開始が遅くなります。
到着後すぐに動きたい日なら、僕は食事を1回減らしてでも睡眠時間を取りたいと考えます。
ビジネスクラスだからこそ「寝る価値」も大きい
ビジネスクラスの価値は、機内食だけではありません。
長距離路線では、座席を倒して休みやすいことも大きなメリットです。
せっかく横になりやすい座席があるなら、その時間を睡眠に使うという考え方もあります。
僕自身、機内食を全部楽しんだフライトもありますし、睡眠を優先したフライトもあります。
どちらが正解という話ではなく、その日の到着時間や体調、現地での予定によって変えています。
機内食をスキップするメリット
- 食事サービスを待たずに休みやすい
- 睡眠時間を長く確保しやすい
- 深夜便で生活リズムを崩しにくい
- 到着後すぐ行動する日の体力を残しやすい
特に「現地に着いてからが本番」という旅行では、機内での過ごし方がその日の体調にかなり影響します。
もちろんデメリットもある
- ビジネスクラスの機内食を楽しめない
- 搭乗を楽しみにしている人には物足りない
- 到着後に空腹になる可能性がある
- 路線によっては食事そのものが旅の楽しみになる
特に初めてJALビジネスクラスに乗る人なら、無理にスキップする必要はないと思います。
僕も初めて乗る路線や、気になるメニューがある時は普通に食事を楽しみます。
こんな人ならMeal Skip Optionを検討してもいい
- 深夜便でできるだけ早く眠りたい人
- 到着後すぐ観光や仕事の予定がある人
- 機内食より睡眠を優先したい人
- 搭乗前にラウンジなどで食事を済ませている人
- ビジネスクラスの座席を休息目的で活用したい人
逆に、機内食そのものを楽しみにしている人や、初めてビジネスクラスに乗る人なら、食事を楽しむ方が満足度は高いでしょう。
JALの機内食は2026年も進化している
なお、JALは2026年3月から国際線機内食サービスを順次アップデートしています。
長距離線のビジネスクラスでは食事サービスの提供方法も見直されており、機内での過ごし方そのものが以前より選びやすくなっています。
だからこそ「全部楽しむ」だけではなく、その日の目的に合わせて食事と休息を選ぶのも一つの使い方だと思います。
まとめ|ビジネスクラスは「食べる場所」でもあり「休む場所」でもある
JALビジネスクラスの機内食は大きな魅力です。
それでも、到着後の予定や体調によっては、機内食をスキップして睡眠を優先する方が自分に合うこともあります。
僕は料理人なので食事にはかなり興味があります。それでも、その一食より睡眠の方が価値があると判断する日はあります。
ビジネスクラスをどう使うかは、豪華なサービスを全部消化することではなく、自分の旅を一番快適にする選択をすることだと考えています。
最終更新:2026年9月9日

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