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【実戦】iPhone 15 Proとハワイ。海外eSIM設定の「下準備」と現地で迷わないための通信レシピ

ワイキキビーチでiPhone 15 Proを手に持つコックコート姿の日本人男性シェフ(ダスティ)。背景にはダイヤモンドヘッドと青い海が広がり、ハワイ到着後すぐに通信を確保するスマートな旅をイメージしたアニメ調イラスト。

ハワイ到着後に「ネットにつながらない」で時間を使いたくない。

子連れ旅行なら、なおさらです。空港を出た瞬間からGoogleマップ、Uberなどの配車アプリ、ホテルへの連絡、レストラン検索など、スマホの通信はすぐ必要になります。

そこで僕が海外旅行で使いやすいと感じているのが、日本で使っている回線を残したまま、旅行用eSIMをデータ通信に使う方法です。

この記事ではiPhone 15 Proを例に、ハワイへ出発する前にやっておきたいeSIMの準備と、現地到着後に確認する設定をまとめます。

目次

結論|日本の回線を残して、ハワイ用eSIMをデータ通信に使う

僕が海外で使いやすいと思う構成はシンプルです。

  • 日本の回線:普段の電話番号を残す
  • 旅行用eSIM:ハワイでのモバイルデータ通信に使う

iPhoneは対応する通信事業者・プランを利用すれば、複数のSIM/eSIMを登録し、回線ごとに役割を設定できます。

この方法なら、日本の電話番号をiPhoneに残しながら、現地で使うデータ通信を旅行用eSIM側に設定できます。

なぜハワイ到着前にeSIMを設定しておくのか

僕が重視しているのは、通信費を数百円単位で比較することよりも、現地で設定作業に時間を使わないことです。

特に小さな子どもとの旅行では、到着後に空港で設定方法を調べたり、Wi-Fiを探したりする時間はできるだけ減らしたいところです。

そのため、eSIMの購入・追加など、国内でできる準備は出発前に済ませます。

出発前にやること① iPhoneがeSIMを利用できるか確認する

まず、自分のiPhoneと契約状況が旅行用eSIMを利用できる状態か確認します。

iPhone 15 ProはeSIMに対応していますが、購入した国・地域や通信事業者、契約内容などによって利用条件が異なる場合があります。

旅行用eSIMを購入する前に、利用予定のeSIM事業者が自分の端末・渡航先に対応しているか確認しておくと安心です。

出発前にやること② 旅行用eSIMをiPhoneへ追加する

eSIMの追加方法は契約する事業者によって異なります。

iPhoneでは一般的に「設定」→「モバイル通信」からeSIMを追加できます。QRコード、通信事業者のアプリ、リンクなどを利用する方法があります。

ここで大切なのは、購入したeSIM事業者から指定された開通手順を優先することです。

商品によっては日本でインストールしてよいもの、現地到着後に有効化するものなど条件が異なるためです。

出発前にやること③ 回線名を分かりやすくしておく

複数回線を使うときは、どちらが日本の回線で、どちらが旅行用なのか分からなくならないようにしておきます。

たとえば、

  • 日本
  • ハワイeSIM

のように、自分が一目で判断できる名称にしておくと現地で迷いにくくなります。

ハワイ到着後|モバイルデータ通信を旅行用eSIMへ

現地で旅行用eSIMを有効にしたら、「設定」→「モバイル通信」で、モバイルデータ通信に使う回線を確認します。

基本的な考え方は、ハワイで使うデータ通信を旅行用eSIM側にすることです。

旅行用eSIMによってはデータローミングをオンにする必要があります。ここも購入したeSIM事業者の説明に従います。

「モバイルデータ通信の切替を許可」は慎重に

iPhoneには、状況に応じてモバイルデータ通信に使う回線を切り替える機能があります。

便利な機能ですが、海外では意図せず日本側の回線でデータ通信してしまうことを避けたいので、僕は渡航前に設定状態を確認するようにしています。

日本側回線の海外利用料金やローミング条件は通信会社によって違います。渡航前に自分の契約内容を確認してください。

日本の電話番号を残しておくメリット

旅行用eSIMだけに一本化せず、日本の回線をiPhoneに残しておく理由のひとつが、普段使っている電話番号を維持できることです。

旅行中でも、日本の電話番号宛てにSMS認証などが必要になる場面があります。

ただし、海外でのSMS受信・通話・ローミングの料金や利用可否は、日本側の通信会社と契約内容によって異なります。

「日本のSIMをオンにしておけば必ず無料」という意味ではないので、この点は注意が必要です。

僕が出発前に確認するチェックリスト

  1. iPhoneが旅行用eSIMを利用できる状態か
  2. eSIMの対象国にアメリカ・ハワイが含まれているか
  3. eSIMを追加済みか
  4. 開通・有効化するタイミングを確認したか
  5. 日本回線と旅行用eSIMを見分けられるか
  6. ハワイ到着後にデータ通信へ使う回線を把握しているか
  7. データローミングのオン・オフ条件を確認したか
  8. 日本側回線の海外料金・ローミング条件を確認したか

つながらないときに確認すること

ハワイ到着後に通信できない場合、慌てて設定を全部変更する前に基本項目から確認します。

  • 旅行用eSIMの回線がオンになっているか
  • モバイルデータ通信が旅行用eSIMになっているか
  • 必要な場合、旅行用eSIMのデータローミングがオンか
  • 機内モードがオフになっているか
  • 購入したeSIM事業者の開通手順を完了しているか

それでもつながらない場合は、ホテルや空港などのWi-Fiを利用して、契約したeSIM事業者のサポート情報を確認します。

子連れハワイだからこそ、通信は日本で準備しておく

海外eSIMの一番のメリットは、僕にとって「最安で通信できること」だけではありません。

ハワイに着いた瞬間から、いつものiPhoneを使える状態にしておけること。

Googleマップでホテルまでの経路を確認する。配車アプリを使う。レストランを調べる。家族と連絡を取る。

小さな子どもとの旅行では、こうした一つひとつがスムーズなだけでかなり楽になります。

僕はレストランの仕事でも、忙しくなってから準備するのではなく、その前に必要なものを揃えておくことを大切にしています。

海外通信もそれと同じで、日本にいるうちに設定を確認しておく。これが僕のハワイ旅行の準備です。

まとめ|iPhone+eSIMは「現地で設定しない」ための準備が大切

iPhoneでハワイ用eSIMを使うなら、ポイントは難しい設定テクニックではありません。

日本の回線と旅行用eSIMの役割を決め、出発前に準備しておくことです。

僕の場合は、日本の電話番号を残しながら、現地のデータ通信を旅行用eSIMに任せる形が分かりやすいと感じています。

ハワイ到着後は設定画面とにらめっこするのではなく、その時間を家族との旅行に使う。

そのための「出発前の準備」として、eSIMはかなり相性のいい選択肢です。

最終更新:2026年9月9日

※iPhoneの機能、iOSの画面表示、通信事業者の対応状況、eSIMの設定方法や料金は変更される場合があります。渡航前にApple、契約中の通信会社、利用するeSIM事業者の最新情報をご確認ください。

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この記事を書いた人

マイラー歴25年。ネット予約がない時代からマイルを貯め続け、これまで家族と共に数々の無料旅行を実現してきました。時代の変化に合わせた「本当に賢いマイル術」と、旅を豊かにするエッセンスをベテランの視点でお届けします。

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