個人事業主として店を経営していると、避けて通れないのが消費税の納税です。
僕の場合、消費税の納税額は100万円前後になることがあります。
そして現在は、この消費税をアメックス・プラチナでクレジットカード納付しています。
理由はシンプルで、ポイントを貯めたいことと、アメックス・プラチナの年間利用額を積み上げたいからです。
ただし、クレジットカード納付には決済手数料がかかります。
そのため、「カードで払えば必ず得」という話ではありません。
消費税100万円前後をアメックス・プラチナで払っている
僕は東京でイタリア料理店を経営しています。
個人事業主として毎年さまざまな税金を支払いますが、その中でも金額が大きくなりやすいのが消費税です。
直近でも、納税額は100万円前後。
この金額を銀行振込や口座振替で払えば、基本的にポイントは付きません。
そこで僕は、アメックス・プラチナで納付しています。
国税のカード納付には決済手数料がかかる
国税をクレジットカードで納付する場合、決済手数料が必要です。
2026年10月時点では、納付税額1万円ごとに99円(税込)が加算されます。
| 納付額 | 決済手数料の目安 |
|---|---|
| 10万円 | 990円 |
| 50万円 | 4,950円 |
| 100万円 | 9,900円 |
100万円を払う場合、手数料だけで約1万円かかります。
ここはクレジットカード納税の大きなデメリットです。
アメックス・プラチナの国税支払いは200円=1ポイント
アメックス・プラチナは通常の買い物では100円=1ポイントが基本ですが、国税の支払いはポイント付与率が下がります。
2026年10月時点では、国税の支払いは200円=1ポイントです。
仮に消費税100万円を納付すると、獲得できるポイントはおよそ5,000ポイントです。
そのため、ポイントだけを見て「手数料以上に必ず得をする」と考えるのは少し違います。
それでも僕がカード納付する理由① ポイントを無駄にしたくない
それでも僕がアメックス・プラチナを使う理由のひとつが、ポイントです。
税金は、どうせ支払わなければならないお金です。
銀行振込や口座振替で払えばポイントは付きませんが、カードで払えば少なくともポイントは残ります。
100万円前後の支払いになると、200円=1ポイントでも獲得ポイントはそれなりの数になります。
僕は旅行が好きで、ポイントをホテルやマイル関連に使うことも多いため、完全にゼロで終わるよりはポイントとして残したいと考えています。
理由② アメックス・プラチナの年間利用額を積み上げたい
もうひとつ大きいのが、カードの年間利用額です。
100万円前後の税金をカードで支払えば、それだけでも年間利用額は大きく積み上がります。
僕は普段からアメックス・プラチナをメインカードとして使っているので、税金だけ別の方法で払うより、決済をある程度まとめる方が自分には合っています。
そのため僕の場合は、決済手数料だけで判断するのではなく、ポイントと年間利用額の両方を含めて考えています。
100万円納税した場合を単純計算するとどうなる?
消費税100万円をアメックス・プラチナで払った場合を、単純に整理すると次のようになります。
| 項目 | 目安 |
|---|---|
| 納税額 | 1,000,000円 |
| 決済手数料 | 約9,900円 |
| 獲得ポイント | 約5,000ポイント |
| 年間利用額への加算 | 約100万円分 |
この数字だけを見ると、ポイントだけで決済手数料を完全に回収できるとは限りません。
ポイントをどう使うかによって価値も変わります。
だから僕は、「還元率だけで得か損か」を決めていません。
カード納付が向いている人、向いていない人
クレジットカード納税は、全員におすすめできる方法ではありません。
| 向いている人 | 向いていない人 |
|---|---|
| カードの年間利用額を積み上げたい | 手数料をできるだけ払いたくない |
| ポイントを旅行などで活用している | ポイントをほとんど使わない |
| 大きな支払いをカードにまとめたい | 還元率だけで判断したい |
特に「手数料を1円でも減らしたい」という人なら、口座振替など別の方法の方が合うと思います。
僕の場合は、ポイントと年間利用額に価値を感じているので、手数料がかかってもアメックス・プラチナを選んでいます。
クレジットカード納付は専用サイトから行う
国税のクレジットカード納付は、国税クレジットカードお支払サイトを経由して手続きします。
税務署の窓口でカードを出して支払う方法ではありません。
また、カード納付では領収証書は発行されません。
制度や手数料は変更される可能性があるため、実際に納付するときは国税庁とカード会社の最新情報を確認するようにしています。
まとめ|僕は手数料込みでもアメックス・プラチナで消費税を払う
僕の場合、消費税の納税額は100万円前後になることがあります。
そして現在は、その支払いをアメックス・プラチナにまとめています。
クレジットカード納付には決済手数料がかかりますし、国税のポイント付与も通常利用より低い200円=1ポイントです。
それでも僕がカード納付を続けている理由は、ポイントを貯めることと、年間利用額を積み上げることに価値を感じているからです。
「カード納税は絶対に得」という話ではありません。
自分がポイントやカード利用額をどれだけ重視するかまで含めて判断するのが、一番現実的だと思っています。

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