かつて、僕も絶望の淵にいました
ダスティもうマイルなんて貯めても意味がない……
15年の航海の中で、そう膝をつきそうになった夜が何度もありました。
お目当ての路線の必要マイル数が突然2倍になったり、最強と言われたルートが明日から封鎖されたり。
俗に言う「改悪」です。でも、僕は今もこうしてマイルで旅を続けています。
なぜか? それは、ある「たった一つの考え方」に辿り着いたからです。
15年間で僕が目撃した「マイル界の嵐」
15年という月日は、ルールがひっくり返るには十分すぎる時間でした。
| 年代 | 出来事 | ダスティ当時の心境 |
| 2010年代 | ポイント交換ルートの相次ぐ閉鎖 | 「メインの食材が仕入れられない……」 |
| 2020年代 | 特典航空券の必要マイル数引き上げ | 「メニューの価格を上げざるを得ない絶望」 |
| 現在 | 燃油サーチャージの高騰 | 「ガス代が上がりすぎて店が潰れるレベル」 |
こうした「嵐」が来るたびに、多くの人がマイルの世界から去っていきました。
改悪を乗り越える唯一の武器は「執着しないこと」
結論を言います。
僕が15年生き残れたのは、「特定のルートやカードに、心まで預けない」と決めていたからです。
• レシピは一つではない: 牛肉が高ければ鴨を、鴨がなければ魚を。マイルも同じです。
ANAがダメならJAL、JALがダメなら外資系、あるいはホテルポイント。
• 「貯める」より「回す」: 15年前の僕はマイルを「貯金」だと思っていました。
でも今は違います。マイルは「生鮮食品」です。一番美味しい時期に使い切る。これが鉄則。
ベテランが実践する「リスク分散」のレシピ
嵐が来ても航海を止めないために、僕が厨房(ブログ)で守っている基本姿勢を教えます。
1. ポイントを「生マイル」で持ちすぎない: 使う直前までドットマネーやポイントサイト、マリオットのポイントで保持する。これだけで「ルール変更」という爆弾の被害を最小限に抑えられます。
2. 複数の港(カード)を持っておく: 昨日の記事で書いた「楽天カード」も、そのための重要な一駒です。一つの出口が塞がっても、別の窓口があれば旅は続けられます。
まとめ:嵐のあとにしか見えない景色がある
「改悪」という言葉を聞くと、みんな暗い顔をします。
でも、オーナーシェフとして15年やってきて断言できるのは、
「古いルートが閉ざされたとき、必ず新しい、より効率的な裏口が開いている」ということです。
情報に踊らされるのではなく、情報を「料理」する側に回ってください。
僕のブログは、そのための「レシピ帳」であり続けたいと思っています。



では、今この瞬間、僕が使っている最新のルートはどれか?
それはこちらの記事を読んでみてください。











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