旅行の荷物は、全部を同じスーツケースに入れるより、「機内に持ち込むもの」と「預けるもの」を分ける方が安心だと僕は考えています。
僕の場合、壊したくない物や到着後すぐ使いたい物はペリカンケースなどのハードケースへ。
衣類やかさばる物は、リモワなどの大型スーツケースへ入れて預けます。
今回は、実際の旅行で僕がどう荷物を分けているかと、機内持ち込み時に確認しておきたいサイズ・重量の考え方をまとめます。
結論|壊したくない物は機内、かさばる物は預け荷物へ
僕の基本的な分け方はシンプルです。
| 機内持ち込み | 預け荷物 |
|---|---|
| スマートフォン・PC・カメラなど | 衣類 |
| 充電器・ケーブル類 | 靴 |
| 貴重品 | 液体物 |
| 到着直後に使う物 | かさばる荷物 |
| 破損させたくない物 | すぐ使わない物 |
全部をひとつのケースへまとめるより、役割で分けた方が旅行中の動きも楽になります。
ペリカンケースを機内持ち込みに使う理由
ペリカンケースの良さは、やはりケース自体の頑丈さです。
僕が機内側に入れたいのは、単純に値段が高い物だけではありません。
- 壊れると旅行中に困る物
- 紛失すると困る物
- 到着後すぐ必要な物
- 預け荷物の中で強い衝撃を受けさせたくない物
こうした物は自分の手元に置いておいた方が安心です。
JALの機内持ち込みサイズは必ず確認する
ハードケースを機内へ持ち込む場合、最も大切なのは航空会社のサイズ・重量制限です。
2026年9月時点で、JAL国際線の機内持ち込み手荷物は、身の回り品1個に加えて手荷物1個までです。
- 3辺合計:115cm以内
- サイズ:55cm×40cm×25cm以内
- 身の回り品を含む合計重量:10kg以内
国内線でも100席以上の機材では基本的に同じ基準ですが、100席未満の小型機ではさらに小さくなります。
- 3辺合計:100cm以内
- サイズ:45cm×35cm×20cm以内
- 合計重量:10kg以内
同じJAL便でも機材によって条件が変わるので、「前回持ち込めたから今回も大丈夫」と決めつけない方が安全です。
ケースは外寸で確認する
機内持ち込みサイズを確認するときは、収納部だけでなく、ハンドルや突起部分を含めた外寸で考えます。
ハードケースは見た目以上に外寸が大きくなることがあるので、購入時や出発前に実寸を確認しておくのがおすすめです。
特に海外旅行では、往路と復路で航空会社が違うケースもあります。
その場合はJALだけでなく、利用するすべての航空会社の規定を確認します。
頑丈なケースほど重量には注意
ペリカンケースのような頑丈なハードケースは安心感がある一方、ケース本体にも重量があります。
JALでは機内持ち込みの合計重量が10kg以内なので、ケース本体が重いと、その分中に入れられる荷物が減ります。
僕は「頑丈だから何でも詰める」のではなく、本当に機内へ持っていきたい物だけを入れるようにしています。
リモワなど大型スーツケースは預け荷物に向く
一方、衣類や家族分の荷物は大型スーツケースへまとめます。
例えばRIMOWA Essential Check-In Lは、公式サイズが77×50×26.5cmで、容量は85Lです。
このクラスになると機内持ち込みではなく、完全に預け荷物向けです。
家族旅行では、機内持ち込みまで大きくすると移動が大変になります。
僕は機内側を小さく、預け荷物側に容量を持たせる方が動きやすいと感じています。
僕が預け荷物に入れるもの
- 着替え
- 靴
- 子どもの衣類
- 洗面用品
- 規定内の液体物
- 現地ですぐ使わない物
万一到着が遅れても困らない物を中心に入れます。
逆に預け荷物へ入れたくないもの
- 財布・パスポート
- スマートフォン
- PC
- カメラ
- 旅行中に必要な重要書類
- 到着直後に使う最低限の子ども用品
これらは基本的に手元に置きます。
特に子連れ旅行では、着替え1セットや必要な小物を機内側へ分けておくと、預け荷物の到着が遅れた場合にも対応しやすいです。
家族旅行では「到着後1日分」を機内側へ
僕が家族旅行で意識しているのが、預け荷物がなくても最初の数時間から1日程度は動ける状態にしておくことです。
- 最低限の着替え
- 充電環境
- 子ども用品
- 必要な薬や衛生用品
全部を機内へ持っていく必要はありませんが、「これがないと旅行初日が止まる」という物だけは手元へ置きます。
ペリカンとリモワは優劣ではなく役割が違う
ペリカンケースとリモワを比べて「どちらが上か」と考える必要はないと思っています。
役割が違います。
| ハードケース | 大型スーツケース | |
|---|---|---|
| 向いている物 | 精密機器・貴重品 | 衣類・家族分の荷物 |
| 主な役割 | 保護 | 大容量収納 |
| 持ち方 | 機内持ち込み向き | 預け荷物向き |
| 注意点 | 重量・外寸 | 預け荷物規定 |
僕はこの2つを使い分けることで、旅行中の荷物管理がかなり楽になりました。
まとめ|荷物は「壊れやすさ」と「必要になるタイミング」で分ける
旅行の荷物を分けるとき、僕が基準にしているのは単純です。
- 壊したくない物 → 機内へ
- なくすと困る物 → 機内へ
- 到着後すぐ必要な物 → 機内へ
- 衣類やかさばる物 → 預け荷物へ
ペリカンケースは保護を重視したい荷物に向き、リモワなどの大型スーツケースは家族分の荷物をまとめるのに向いています。
大事なのはブランドではなく、自分の旅行で何を守りたいかです。
そして機内持ち込みに使う場合は、必ず搭乗する航空会社・機材の最新規定を確認してください。
最終更新:2026年9月10日

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