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【最強の装備】2歳のハワイデビュー。なぜシェフパパはマリオットではなく「ヒルトン・ダイヤモンド」を選んだのか?

コックコート姿のシェフ(ダスティ)が、ヒルトン・ダイヤモンドのカードを自信満々に掲げ、豪華なホテルの朝食ビュッフェを前に娘を抱っこしているアニメ調イラスト。背景にはカライ・ワイキキの豪華なロビーと、朝日に輝くワイキキビーチ。ホログラムUIで「Hilton vs Marriott」の原価比較表が表示され、プロの選択を強調している16:9の画像。

2歳前の娘を連れてハワイへ行くとき、ホテル選びで僕が一番重視したのは「豪華さ」ではありませんでした。

朝食をどうするか。娘が疲れたときにすぐ部屋へ戻れるか。親も無理なく休めるか。

夫婦だけの旅行なら気にしなかったことが、子連れになると一気に重要になります。

僕自身、マリオットとヒルトンのホテルを利用してきましたが、2歳前の娘とのハワイ旅行ではヒルトン・ダイヤモンドを軸にホテルを選びました。

この記事では「ヒルトンとマリオットはどちらが上か」ではなく、なぜ小さな子どもとのハワイでは、僕たち家族にヒルトンが合っていたのかを、実際に子連れで旅行した父親の目線からまとめます。

目次

結論|2歳児とのハワイでは「特典の豪華さ」より使いやすさを重視した

最初に結論を書くと、僕が子連れハワイで重視したのは次のような点です。

  • 朝食をホテル内で済ませやすいこと
  • 部屋のアップグレードを受けられる可能性があること
  • ラウンジのあるホテルでは休憩場所の選択肢が増えること
  • ポイントを家族旅行に使いやすいこと
  • 子どもの生活リズムを崩しにくいこと

大人だけなら「街に出て朝食を食べよう」で済みます。

でも小さな子どもがいると、着替え、オムツ、荷物、ベビーカーなど、外へ出るだけでもひと仕事です。

ホテルの中で完結できる選択肢が増えることは、想像していた以上に助かりました。

2026年のヒルトン・ダイヤモンド特典を整理

まず、現在の制度を整理しておきます。

2026年からHilton HonorsにはDiamondの上位となるDiamond Reserveが新設されています。

そのため、古いブログ記事などを見ると、現在のDiamond特典と混同しやすいので注意が必要です。

主な項目Hilton Diamond
2026年の到達基準50泊・25滞在・年間対象利用額11,500米ドルのいずれか
エリートボーナス100%
客室アップグレード空室状況に応じて対象
エグゼクティブラウンジ対象ホテルでアクセス特典あり
プレミアムWi-Fiあり
16時レイトチェックアウト保証なし(Diamond Reserveの特典)

特に注意したいのがレイトチェックアウトです。

Hilton Diamondだから16時まで必ず滞在できる、という制度ではありません。

2026年現在、16時レイトチェックアウト保証はDiamond Reserveの特典として案内されています。

Marriott Bonvoy Platinumも子連れ旅行ではかなり強い

ここは誤解のないように書いておきます。

Marriott Bonvoy Platinum Eliteがヒルトンより劣っている、という話ではありません。

2026年現在、Platinum Eliteには50%のボーナスポイント、空室状況に応じた一部スイートを含む客室アップグレード、対象ブランドでのラウンジアクセス、ブランドなどの条件に応じたウェルカムギフトなどがあります。

さらに大きいのが16時のレイトチェックアウトです。

参加ホテルでは原則16時までのレイトチェックアウトがPlatinum Eliteの特典ですが、リゾートやコンベンションホテルなど一部では空室状況によります。

比較ポイントHilton DiamondMarriott Platinum
ボーナスポイント100%50%
客室アップグレード空室状況による空室状況による・一部スイート含む
ラウンジ対象ホテルで利用特典あり対象ブランド・ホテルで利用特典あり
朝食関連地域・ブランド等により内容が異なるブランド等によりウェルカムギフトとして朝食を選べる場合あり
16時レイトチェックアウトDiamondでは保証なし原則保証・一部ホテルは空室状況による

制度だけを横並びにすると、Marriott Platinumの方が魅力的に見える場面もあります。

それでも僕が今回ヒルトンを軸にしたのは、ステータス表の○×ではなく、実際の旅行先と家族構成で判断したからです。

理由① 2歳児との旅行では「朝の動線」がかなり重要だった

子連れ旅行で実感したのが、朝食までのハードルです。

大人だけなら、起きて身支度をして好きなカフェへ行けばいい。

ところが子どもがいると、起きる時間も機嫌も毎日同じではありません。

「今日はホテル内で済ませよう」という選択肢を持てるだけで、朝の予定にかなり余裕ができます。

僕はレストランを経営しているので旅行先の朝食にも興味がありますが、子連れでは料理そのものだけでなく、食事までの移動時間や待ち時間も含めて考えるようになりました。

理由② 部屋が広くなる価値は、大人2人の旅行より大きい

ホテルステータスの定番特典が客室アップグレードです。

もちろんアップグレードは空室状況次第なので、毎回期待どおりになるとは限りません。

ただ、子どもがいる旅行では、少し部屋が広くなるだけでも使い勝手がかなり変わります。

  • ベビーカーを置く場所
  • スーツケースを広げる場所
  • 子どもが寝た後に大人が過ごすスペース
  • 着替えや子どもの荷物を置く場所

僕の場合、「高級な部屋に泊まりたい」というより、家族3人がストレスなく過ごせる余白が欲しいという感覚でした。

理由③ 8日間のハワイではホテルを「生活拠点」と考えた

今回のように8日間滞在すると、ホテルは単に寝る場所ではなくなります。

娘が疲れたら部屋へ戻る。昼寝をする。荷物を置きに戻る。予定を詰め込みすぎず、ホテルで過ごす。

大人だけの旅行より、ホテルに戻る回数は自然と増えました。

だから僕は「1泊いくら得したか」だけではなく、家族の一日の動線をどれだけ楽にできるかでホテルを考えるようになりました。

ヒルトンとマリオット、結局どちらを選ぶべき?

これは旅行先と家族によって答えが変わります。

僕ならホテルブランドから先に決めません。

まず泊まりたいエリアとホテルを決め、そのホテルで自分のステータス特典がどこまで使えるかを確認します。

たとえばレイトチェックアウトを最優先するならMarriott Platinumが有利になるケースがあります。

一方で、泊まりたいホテルがヒルトン系で、Diamondの特典を家族旅行に活かせるなら、ヒルトンを選ぶ理由は十分あります。

「ヒルトンだから正解」「マリオットだから正解」ではなく、その旅行で実際に使える特典が多い方を選ぶのが僕の考えです。

子連れホテル選びで僕が確認する5項目

  1. 朝食:子どもと無理なく利用できるか
  2. 部屋:ベビーカーや荷物を置いても余裕があるか
  3. 立地:疲れたときにすぐ戻れるか
  4. レイトチェックアウト:帰国日のフライト時間と合うか
  5. ステータス特典:そのホテル・ブランドで実際に何が適用されるか

特に5番目は重要です。同じHilton HonorsやMarriott Bonvoyでも、ブランド、地域、ホテルによって提供内容や例外があります。

予約前には、ステータスの一般的な特典だけでなく、実際に泊まるホテルの公式ページまで確認するようにしています。

まとめ|2歳児とのハワイでは「家族が楽になるか」で選んだ

僕が2歳前の娘とのハワイ旅行でヒルトンを軸にした理由は、単純に「ヒルトンの方がマリオットより上だから」ではありません。

朝食、部屋、休憩場所、ポイント、ホテルへ戻りやすい動線。

そうした要素を合わせたとき、今回の僕たち家族にはヒルトンが使いやすかったからです。

子どもが生まれてから、ホテルステータスに対する考え方も変わりました。

豪華さを競うためではなく、家族旅行の面倒を一つずつ減らすために使う。

これが、実際に子どもと旅をしてみて感じた上級会員特典の一番大きな価値です。

最終更新:2026年9月9日

※ホテルの会員特典、対象ブランド、アップグレード、朝食、ラウンジ、レイトチェックアウト等の条件は変更される場合があります。予約・宿泊前にHilton HonorsおよびMarriott Bonvoyの公式サイトと、宿泊するホテルの最新情報をご確認ください。

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この記事を書いた人

マイラー歴25年。ネット予約がない時代からマイルを貯め続け、これまで家族と共に数々の無料旅行を実現してきました。時代の変化に合わせた「本当に賢いマイル術」と、旅を豊かにするエッセンスをベテランの視点でお届けします。

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