マイルには「賞味期限」と「旬」がある
ダスティ苦労して仕込んだマイルも、放置すれば価値が下がる『改悪』という名の腐敗が始まります。
2026年、航空業界のルール変更は加速しています。
せっかくの最高級食材(マイル)を、一番美味しい状態で使い切るために。
15年の経験から導き出した、**マイルの価値を冷凍保存し、
改悪のリスクを最小限に抑える『プロの保存レシピ』を公開しましょう。
素材(ポイント)が腐る前に。マイルの「改悪(インフレ)」という最大のリスク
1万マイルで飛べていた場所が、明日には1.5万マイル必要になる。
これがマイル界のインフレです。
素材をそのまま放置しておくのは、真夏の厨房に生魚を置いておくのと同じくらい危険な行為です。
一箇所に固めるな。JAL・ANA・外資系を使い分ける「リスク分散」のレシピ
すべてのマイルを一つの航空会社に預けるのは、一つの市場だけで仕入れをするようなもの。
ANAが改悪されても、JALやユナイテッド、ブリティッシュ・エアウェイズに『分散』して保管しておけば、
被害は最小限で食い止められます。
【2026年版】ポイントの賞味期限を無限にする、最新の「中継地点」活用術
マイルに変えてしまうと、3年という有効期限(カウントダウン)が始まります。
プロは、使う直前まで『ポイント』という状態で保存します。
• Vポイント・楽天ポイント・dポイント:これらは日常の買い物でも期限が延びる「永久保存可能な氷」です。
• マリオットポイント:15年選手の僕が最も信頼する「超低温冷凍庫」。24ヶ月に一度でも増減があれば期限が延びるため、実質無期限で保存可能です。
【出口戦略】「貯めすぎて使い切れない」は最大の失敗。旬を逃さない使い切り方
良い料理人は、仕入れた順に使い切ります(先入れ先出し)。
マイルも同じです。
1. ハイシーズンを避ける:少ないマイルで最大のご馳走(特典航空券)を味わう。
2. アップグレードに使う:1ポイントあたりの価値を最大化する「贅沢な味付け」。
3. eJALポイントやSKYコインへの変換:期限が切れそうな時の「加工品(缶詰)」化。
まとめ:知識という「保存料」があれば、あなたのマイルは一生腐らない



改悪を嘆く必要はありません。
正しい保存術と、常に新しい仕入れルートを知っていれば、
いつでも最高の一皿は作れます。
貯める力だけでなく、『守る力』と『使う力』。
この三拍子が揃って初めて、あなたは真の『マイルの料理人』になれるのです。
さあ、あなたの通帳にある素材、今一度チェックしてみませんか?









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