在庫(マイル)チェックは、閉店後の大切な仕事だ
ダスティ深夜、レジを閉めて今日の売上を確認する時、僕たちはただ数字を見ているのではありません。その数字が『明日、どんな食材を仕入れられるか』に直結しているからですよね。
陸マイラーブログも同じです。
先ほど公開した『納税戦略』という大型の仕入れ。
これによって、僕たちの『マイル通帳』にはどれだけの利益が乗り、目標とする『次の旅』まであと何歩(何円)に迫ったのか。
15年、厨房で0.1%の原価率にこだわってきた僕が、JAL Payと二枚の名刀(クレカ)を駆使した、最もシビアな『マイル回収率』を算出します。
算盤(そろばん)の準備はいいですか? ここからが本番です。
ターゲット設定。次の「メインディッシュ」は何か?
経営に目標が必要なように、マイルにも『明確な出口』が必要です。
今回は、4月のハワイの興奮が冷めないうちに行きたくなる、『1年後の家族3人、JALビジネスで行くハワイ(または欧州)』をターゲットにします。
目標「150,000マイル」の壁
3人分(パパ、ママ、もうすぐ2歳のお嬢様)のビジネスクラス・ハワイ往復をカバーするには、
キャンペーンや基本マイルを駆使して約150,000〜180,000マイルが、一つの「損益分岐点」になります。
※お嬢様が3歳を超えると1席必要になるため、ここからの1年が勝負です。
【プロの試算】納税という「大型仕入れ」後の残高予測
先ほどの記事で公開した、ヒルトン・アメックス・プレミアムとプラチナ・プリファードの二刀流。
これで100万円の納税をこなした場合、手元に残る『利益』を再計算します。
ルートA:ヒルトン300万円修行(ダイヤモンド維持)
納税を含む300万円決済をヒルトンに寄せた場合:
• 獲得ポイント: 90,000〜210,000ポイント(ヒルトン)
• マイル換算: マイルへの交換はできません。「カライ・ワイキキでの10万円超の宿泊費」を0円にするという、強烈なコストカットが成立。
ルートB:プラチナ・プリファード + JAL Pay(マイル蒸留)
300万円修行完了後、すべての決済をこちらに振った場合:
• 還元率: Vポイント 1% + 継続特典 1% + JAL Pay 0.5% = 計 2.5%還元(相当)
• 蒸留後: 100円の決済で約1.2〜1.5マイル(キャンペーン時)を安定して抽出。
【シビアな査定】あといくらの「仕入れ(決済)」でハワイが届くか
さて、ここからが本題。
現在の保有マイルを50,000マイルと仮定し、残り100,000マイルを『いつまでに、いくらで』回収するか。最も効率的なレシピを提示します。
| 目標回収マイル / 決済ルート | 必要な決済額(目安) | プロの査定(タイパ視点) |
|---|---|---|
| 通常クレカ決済 (還元率 1%) |
1,000万円 | 【三流】 時間がかかりすぎ。ゴールする前に「素材(モチベーション)」が腐る。 |
| JAL Pay × 特約店 (還元率 2〜3%) |
約400万円 | 【二流】 悪くないが、日常使いだけでは爆発力が足りない。 |
| 【蒸留ルート】+ 納税 + ボーナス | 約200万〜250万円 | 【プロ】 決済網を多層化させ、半年〜1年でハワイを「確約」させる最短レシピ。 |
さて、ここからが本題。
現在の保有マイルを50,000マイルと仮定し、残り100,000マイルを『いつまでに、いくらで』回収するか。
最も効率的なレシピを提示します。
iPhone 15 ProとJAL Payが変える「回収スピード」
厨房での作業効率を上げるには、動線が重要です。
マイル回収においても、iPhone 15 Proは最高の『調理器具』になります。
• Apple Payのメインカードを「JAL Pay」に固定:
コンビニ、スーパー、そしてオーナーの店での備品買い出し。すべてをJAL Payに通す。この『0.5%の上乗せ』が、年間で数万マイルの差を生む隠し味です。
• JAL Payアプリでの「進捗管理」:
毎日寝る前に、レジの締め作業と一緒にJAL Payの残高を確認する。
この『数字に強くなる』姿勢こそが、15年目のオーナーがブログの覇権を握るための最大の武器です。
まとめ:15年後の自分に「ごちそうさま」と言わせたい
マイルを計算していると、時々『こんなに細かいこと、意味があるのか?』と思うこともあるかもしれません。
でも、思い出してください。
厨房で余った野菜の皮をスープの出汁に変え、端材を賄い(まかない)に変えてきた。
その『無駄を出さない』職人としての誇りが、今の店を支えてきたはずです。
ポイ活も、納税も、同じです。
あと150万円。
この数字をただの『出費』と見るか、1年後のハワイで笑う家族の『予約席』と見るか。
塵も積もればハワイの空へ。
さあ、明日の仕入れも、誇り高くJAL Payをかざしましょう。









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